skecth '09.July of なないろ



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なないろ Last Updated 2009-07-25

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原風景。




ツアー先でことごとく言われる、『えまさん、日記の更新いつ?』の言葉に、ようやく思い扉を開ける。

ツアー後記のようなものを、たくさん書きたいのだけれど。
まとめきれずに、次が始まって、またまとめられずに次へと行って・・・

とにかく、皆さんへの感謝と音楽の素晴らしさを、毎回深く感じるのみです。
この場を借りて・・・本当にありがとう☆縁をありがとう。そして、次を楽しみにしています!!


さて、風景のお話。なんで風景の話かというと・・・

ある文通トモダチと、いつものように思いつくままのアレコレをやりとりしていたら、彼女から「原風景」の話を投げかけられた。
返事を書いていて、そしたらその一端の文章が「これ、そのまま『なないろ日記』に使えそう♪」
みたいな安易な発想、しかしそれはやはり流れ、ということでそれでいいわけさ、
とにかく書いてみなくっちゃ、書かなくっちゃ、久しぶりに重い扉開けなくっちゃ・・・・・と、いうわけで。


私の原風景・・・というのか、懐かしさで胸がいっぱいになる風景は、
早朝でもあり、夕暮れでもあり・・・どちらにしても、空がとても変化する時間帯の景色です。

そしてそんな風景に、記憶の中の風や匂いが、もれなくくっついてくる。

秋の頃は、とくに懐かしい。とにかく懐かしい。
わけもわからず、懐かしい。秋の生まれだから?

或は、季節の変わり目も、懐かしい。
冬から春へ、日差しが暖かく感じ始める頃。夏の終わりの涼やかな風。
「好き」というより「懐かしさ」を感じます。そして、その「懐かしさ」とは、畏怖のようなもの。
人の力ではどうしようもない、うつりゆく自然の摂理への畏怖感、それが何故だか懐かしさに通じる。

こうなれば、変わり目フェチ・移ろいマニア、とでも呼んでくれ。

今朝、ふと明け方に目が覚めて。
明るくなってゆく空に明けの明星が数えられ、強い風に流される黒雲と、ぱらつく雨。
ほんの半時ほどの間に、刻々移ろってゆくのが、たまらなく愛しくて。

その反面、ただただ、青い空・・・というのも、大好きなのに。とっても好きなのに。


・・・と、いうような文面を書き連ねておりました。

あなたの原風景は、どんなもようですか?
その風景に寄り添う音を奏でられたらいいな・・・・・と、思いつつ。




'09.7.25 Rainbow Voice : talk & sketch